教室を変えて初めてのレッスン

ということで、昨日になりますが、教室を変えての初めてのレッスンに行ってきました。
夜21:15〜見てもらえたので、仕事を切り上げて教室へ。
 
ピアノはYAMAHA C3LA。
前の教室のピアノはC5Lだったので、若干大きさが小さいかな。
新しいピアノということで(1年くらい)、鍵盤の感触やペダルの感触が少々硬い印象。
 
今度のレッスンは、40分のレッスンになるのですが、始まる前に少し先生と雑談。
 
その後、いよいよレッスン開始。
 
 

  • ハノン

今回は、今までやっていた17で。
一度通して弾き、リズムを変えて2パターン弾いたところで、スピードアップしてということで、スピードアップして。
「あらけっこう指動くわね」
なんていわれながら、軽く指の運動程度で終了。
前のように1つ1つ合格という印象ではなかったですね。
とりあえず、次のところもやっておいてね、とのこと。
 

  • バイエル

そして、バイエルの続き。
67を見てもらいました。
先生が変わると、言うことも違う。
以前は、性格な楽譜の読み方、というのでしょうか。
どの音をどのくらいまで伸ばすとか、そういうことを中心に言われていましたが、
今度は、
「右手5番だけでメロディを弾いてごらん」
弾きづらいでしょ?といわれて、まぁ、たしかに。
どうやら、小指の力が弱いので、先に、5番だけで弾かされた様子。
そして、力を抜いて・・・
をいうのを散々注意されました。
手首に力が入っているから、音がガンガンいってうるさいでしょ?
とのこと。
たしかに。
どうも、鍵盤を弾くときに、力が入りがち。
さらに、以前から気になっていた、左手が強く出てしまうところも、注意され。
メロディがきれいに出るような弾き方のレッスンでした。
 

続いて曲。
とりあえず岩代太郎の曲をやることに。
前の先生は、絶対に見本というか、目の前で弾いてはくれませんでしたが、
今回は、曲を知らないから、弾かせて、といわれ、先生が弾いてくれました。
若干、楽譜が見づらいようで、ちょっと違うところもあったようですが、
だいたいの雰囲気はわかったよう。
やはり、この曲も、
力を抜いて、左手の強さに気をつけながら…など、バイエルと同じ注意を受けました。
 
今までの先生とぜんぜん違うような感じもしますけど、
多少の違和感は仕方ないとして。
これから、なれてくればよくなるかなと思ったのでした。